財布を買う時に悩むこと、それは長財布or二つ折り財布のどちらにしようか?
多くの人が悩む問題だと思う。
実際、俺は悩んでいるし、今までにも悩んだ経験は多くある。
財布を買い換えようと考える度に悩み、結局買い換えず・・・というような流れになることもある。
また、財布の買い替え時期などでも同じ様に悩む方もいるのではないだろうか。
⇒『春に購入する財布は縁起がいいと言われる理由と意味とは?』
⇒『秋財布の購入は良くない?ダメなの?本当のところは?』
そこで、長財布と二つ折り財布のメリット・デメリットを比較して選ぶというのはどうだろうか。
もちろん、「デザインが気に入ったので使い勝手などは使い出してからでいい!」という人もいるだろう。
しかし、メリットとデメリットを知っておいて損になることはないと思う。
もしよければ参考にしてもらえると嬉しい限りだ。
長財布と二つ折り財布のメリットとデメリットと比較
◆長財布
メリット
やはり、二つ折り財布と比べると絶対的に使いやすい。(物理的に完全に大きい)
その為、収納力があり、お札なども折り曲げずに入れることが出来る。
お会計の際にも、お札や小銭の出し入れが素早く出来るだろう。
スーツの着用機会が多い人であれば、一般的にスーツの内ポケットに入れることでスタイリッシュさが映えるのは長財布ではないだろうか。
デメリット
メリットでもある大きいというのはデメリットにもなると考えられる。
普段カジュアルな恰好が多いという人やカバンを持つ習慣がないといった場合、長財布を所有することで別途カバンを持つことが必須になるだろう。
もちろん、人によりけりでポケットに入れることも可能ではあるが・・・
◆二つ折り財布
メリット
長財布とは逆にサイズが小さいというのが一番のメリットになるだろう。
ちょっと歩いてそこまでという場合にもパンツのポケットに入れることが可能になる。
外出時にカバンを持ち歩く必要がないので、手ぶらが良いという男性にはぴったりだろう。
長財布とは違い、カバンなどに入れる必要がないので、財布自体が取り出しやすい。
デメリット
長財布に比べ、カバンなどに入れることがない為、傷もつきやすいだろうし、壊れやすいということが自然と考えられる。
ポケットに入れることが出来るというメリットがあるのだが、お尻のポケットなどに入れている場合になると、座った時などに踏み潰される状態になるので、その点も壊れやすい原因の1つになり得るだろう。
また上記の様な理由から財布の型崩れなども早くなる。
長財布と二つ折り財布はどちらがいいのか?
結論どっちがどっちとは決められない。
財布を持つ人のライフスタイルで決めるというのが良いだろう。
長財布と二つ折り財布のどちらも所有してTPOに合わせるというのもいい。
長財布と二つ折り財布、どちらにもいい面があり、悪い面もある。
財布選びは自分の目的や好みで選ぶというのが一番良いだろう。
財布について色々と調べている俺の本当の気持ちになる。