鼻うがいの方法!やりすぎると危険!正しいやり方を覚えおこう!

鼻うがい1

もうすぐ春がきて、
気温的には過ごしやすい季節がやってくる。

それと一緒に嫌なことも出てくる。
花粉症』だ。


花粉症に一度かかると一生治らないと言われているが・・・
本当なんだろうか。

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鼻うがい??

鼻うがいというものを聞いたことがあるだろうか。
鼻うがいとは読んで字の如く鼻でうがいをするということ以外に伝える方法がないのだが・・・
これが、花粉症やアレルギー性鼻炎に効果的とのことだ。

鼻うがいに必要なもの
・ぬるま湯(20~30度くらい)
一度沸騰させてからカルキをとばしたものの方が好ましい。
または、市販のミネラルウォーターか鼻用洗浄液。※コンビニか薬局で販売しています。
・塩(1Lの水に対して9gを目安にしよう)

上記で食塩水を作る。
とりあえず用意するものは以上だ。

鼻うがいの方法

鼻うがい2

先程、作った食塩水を片方ずつ鼻で吸い、鼻の奥の方まで水が来たら、鼻から出す。
これを両方の鼻で2、3回ずつ繰り返す。
(コツとしては思い切りよく水を吸ってはいけないということ、流し込むイメージだ)

鼻うがいに慣れるまでは吸った鼻から水を吐き出しておいていい。
慣れてきたら鼻から吸った水を口から出すということが出来るようになるはずだ。
(鼻うがいで使用した食塩水は全て吐き出そう。鼻の中に残っているとなにかと良くないし、あなた自身も気持ち悪いと思う。)

鼻うがいが終わったら、最後に、軽くティッシュかタオルで鼻をかむ。
あまり強くかみすぎると中耳炎になる危険性があるのでほどほどに。

なぜ、鼻うがいが花粉症やアレルギー性鼻炎に効果的かというと、
外出中に鼻粘膜に付着した花粉を洗い流すことが出来るということになる。

鼻うがいは危険!?

鼻うがい3

しかし、最近では病院でも鼻うがいをおすすめしないことも多い。

理由は、手軽に行うことができる分、テキトーに鼻うがいを行ってしまうと、
鼻粘膜の線毛や粘膜面の機能を損なう恐れがある為だ。
鼻うがいを行うときはきっちりとやるということがおすすめだ。

ヒカキンさんを知っている人はこちらで、
ヒカキンさんを知らない人へ参照記事
⇒『Hikakin(ヒカキン)の本を買ってみた!知らない?

鼻うがいの方法をマスターできるかもしれない・・・
ヒカキンさんを知らなくても、なんとなく鼻うがいというものが分かるかもしれない。

どうだっただろうか?
鼻うがいをマスターすれば、春をより過ごしやすい季節になるのではないだろうか。

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