やる気が出ないときに俺がとる方法!原因なんか関係ない!

やる気出ない

『全然やる気が出ない』

そんな自分のバイオリズムの周期が時折訪れることがある。
残念ながらこの「やる気」に関しては全くコントロールが出来ない。
いつも予期せぬ時にやってくる。

やる気が出ない対象にもよるがここでは仕事ということにしよう。

やる気が出ないときというのはおそらく生きている限り、全員に訪れることがある気持ちだろう。

その証拠に

やる気が出ない検索ボリューム

こんなにも検索ボリュームがある。
世の中の人の多くが検索していたり、解決方法、また対処法などを提案している。

(こんな検索ボリュームがあるネタを記事にする俺ってどうなんだろうか・・・)

もちろんNAVERなどでも多数取り上げられている。
この「やる気が出ないとき」という場所に俺なりの体験談で解決方法を提案。

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やる気が出ないとき、それは・・・

そもそも、やる気が出ないというのは自分の思い込み。
仕事に手を付けることにより脳が働き、やる気を引き起こすメカニズムがある。
要するに行動を起こさなければエンジンはかからない。

これは脳には側坐核(そくざかく)という部分があり、その側坐核が働き、脳内物質が出てやる気を引き起こすという本当の話だ。

つまりこの脳内物質は巷でいうところの「やる気スイッチ」というわけだ。

ここまでの話をまとめる。

このやる気スイッチを押すには無理矢理押すこと。
そうすればやる気は出る!ということだ。

やる気スイッチを無理矢理押すこと・・・

現代病、ウツに関することになる。
この「やる気スイッチ」を無理矢理押すことは出来るだろう。
しかし、体がついていかず壊れてしまうことがある。

壊れるのは体もそうだが、心まで壊れるかもしれない。

だから俺はこの無理矢理「やる気スイッチ」を押すこと。
その様な方法でやる気を出すというのはいかがなものなのか?という疑問を抱く。
(言っておくが俺は別にゆとり世代ではない)

確かに無理矢理押すという方法もある。
だが、世の中には色々な人間がいるのだから、いくつかの方法があっていいし、その人その人に合うものがあるだろう。

俺がやる気の出ないときにとる方法

やる気が出ない対象のことは一切しない。
完全に別のことをする。
いつもと全く違う生活パターンをあえて取り入れる。

やはり物事にはどうしても飽きというものがくる。
仕事においても例外ではない。
それが今きてるのだなと考える。

そして飽きたから辞めるのではなく、一度立ち止まって考えるということだ。

仕事であっても、1日くらい休んだって構わないだろう。

そんなことを言うと責任感がないと感じる人間もいるかもしれない。

しかし、体の方が大事だ。
今後何十年と付き合っていく体だ。

そして、一先ず体を休める。
その時にずっとやる気が出ない様であれば、その仕事は自分にあっていないのかもしれない。

もし、もう少しやってみよう。
その様な考えが出れば、やってみればいい。

企業に属しているのならば、休み明けにちゃんと誠意を込めて謝罪をしなければならない。
迷惑をかけたという事実は変わらない。

しかしその休暇をとったことで体がリフレッシュでき、さらに仕事の効率も上がれば問題ないだろう。
むしろ良いことだ。

まとめ

俺の考えは一度立ち止まることも大事だ。ということ。

こんなにやる気が出ないときで検索する人がいるんだ。
自分一人じゃない。
不安になんかならなくていい。

俺以外の考えだって、たくさんある。
やる気の出る名言や言葉などもある。
そういったものを探すのも一つの方法だ。

自分にあった方法があるはずだ。
やる気が出ないということで不安になっても、焦らなくてもいい。

ゆっくりいこう。

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