長財布がおすすめされる理由はズバリ「使いやすい」ということだろう。
「使いやすい」というだけではなく、他にも色々と理由はある。
しかし、長財布はざっくりと使いやすいということに注目したい。
がま口のサイフや二つ折りの財布よりも、長財布は明らかに見た目からして大きい。
それは物理的に絶対的に使いやすいと考えて間違いないだろう。
お会計の時などにお札も出しやすく、小銭も見つけやすい。
クレジットカードなどのカード類も多く入る。
俺自身も長財布を使っていた経験があるので十分に理解できる。
そういう意味で長財布は大変便利だった。
現在は、二つ折りの財布を使用している。(2015.2.3現在)
参照記事⇒『長財布と二つ折り財布のメリットとデメリットを比較しよう!』
Contents
メンズとレディースの長財布の違い
女性であれば、外出する時にはバッグを持ち歩くというのは一般的だと思う。
長財布は先でも言った様に大きいことが使いやすいということでおすすめされている。
女性が長財布を使う場合はバッグに入れることが出来る。
だから、あまり長財布を使うことについて考えるということはないかもしれない。
しかし、多くの男性は外出時にバッグを持ち歩く習慣はあまりないのではないだろうか。
俺自身もバッグを持つという習慣はなく、出来れば手ぶらでいたい。
その為、基本的にあまりカバンなどは持ち歩きたくはないのだ。
長財布を使うというのはこの辺りでデメリットが発生する。
長財布をポケットに入れるというのはなかなか難しい。
最悪、ポケットに入れることは出来ても、ポケットに収めるということは大抵の場合出来ないのではないだろうか。
それでも長財布が良いという男性もいるだろうから、意見は分かれると思う。
しかし、俺はこのポケットからはみ出すということは、かなり心配になるのだ。
状況によっては、”サッ”と抜かれても気付かない可能性も考えらる。
であれば、カバンを持つという選択をせざるおえない。
これは人によりけりで、生活のスタイルでカバンを持たなくても、長財布を使用できる環境ももちろんあるだろう。
だが、ちょっとそこまで歩いて出かけるといった場合に長財布ではあまり効率的ではないように思う。
普段から小銭入れなども併用しているということなら対応可能だろう。
財布を買う時の気持ち
最終的に財布の購入を決断する理由は好みになる。
と考える。
長財布ですごくデザインが気に入ったものに出会ってしまうと購入するだろう。
逆に二つ折りの財布でデザインが気に入ったものがあるとその財布を購入すると思う。
財布を買うことを1つのイベントとして捉えるというのもいいだろう。
イベントとして捉えるなら財布の購入時期を考えるのも楽しいかもしれない。
⇒『春に購入する財布は縁起がいいと言われる理由と意味とは?』
色々と悩んだり考えたりすることで手に入れた財布は大切にするだろう。
また、愛着も出るのではないだろうか。