秋財布の購入は良くない？ダメなの？本当のところは？

このページに検索エンジンから直で訪問して来られていたら・・・もしかすると、あなたは、現在財布の購入を検討していて、今の時期、つまり秋に購入する財布って金運や運気に関係するのかな？といった疑問をもっているということなんだろう。

先にこれだけは申し上げておく。
秋財布は買いだ。

そんな秋財布として俺がおすすめするのがココマイスターの革財布となる。

⇒ココマイスターの公式サイトを見てみる

長財布でも二つ折り財布でもどちらでも良い！何せ秋財布であることが大事だからだ！

ココマイスターの革財布は多くの著名人も使っているらしい、この間たまたま見ていた映画でもスポンサー協力としてブランド名が最後に流れてきたぞ。

かなり有名なりつつあるブランドになっているようだ。

秋財布であることでも買いの理由になるが、ブランドとしても今が買いになっているかもしれないな。

実りの秋財布として縁起が良い

”秋財布”とは文字通り”秋に購入する財布”となる。

※一応だが、春財布という言葉もあるんだ。

『春に購入する財布は縁起がいいと言われる理由と意味とは？』

その反対というべきか”秋財布”という言葉もあるのだ。

で話は戻して秋に購入する財布は、秋は『実りの多き季節』ということで、実りの秋財布として縁起が良いとされている。

つまり、お金が実るということだろう。

結論から言うと『秋財布』は良くないことはない！
変な日本語になってしまったが・・・つまり悪くないということだ。

しかし秋財布には悪い意味もある・・・。

※後記している『天赦日とは？』の記事にも書いているが縁起担ぎを考えて財布の購入を考えるのなら財布屋の公式サイトの開運日カレンダーはとても参考になると思う。

• 天赦日（てんしゃび）
• 一粒万倍日（いちりゅうまんばいにち）
• 寅の日

などの財布の使い始めや買い時などに縁起の良い日がしっかりとチェックされている。

ほかにもある秋財布の意味

秋財布は縁起がいいものとされないという解釈もある。

”春財布”が”張る財布”ならば、秋財布は”空き財布”や”飽き財布”と言われることもある。
そのため秋財布は良くないと捉える考え方も存在するわけだ。

• 財布の中身を空けてしまう
• お金が入ってこない

という意味となるのだ。

ということは、
「秋に財布を買い換えることはダメなのか？」

というと、そういうわけではないところが難しい。

春財布・秋財布は風水である

”空き財布”や”飽き財布”との解釈もあるが、”開き財布”や”明き財布”という解釈もあるのだ。

そして、そもそも春財布や秋財布という言葉や言い方は風水のものなる。

一度くらい聞いたことがあるかもしれないが、財布の色は黄色が良いとされているのも風水になる。

もっと言うと、金運を上げるには金色の方が良いとされている。

⇒【風水学】財布の選び方！本当に黄色がいいの？

風水では、秋は「金（きん）」の季節、金の気が充満する時期と言われ、方角的に見ても、秋は「西方金気」に属し、実り季節、収穫の時期である。

風水の基本として、金運は『西で呼び込み、北で貯める』ということが原則となる。

秋財布も縁起が良い！ダメじゃない！

以上のことから、秋に財布を買い換える”秋財布”もまた縁起の良いものという解釈で問題ない。

春財布の記事でも触れたが”秋”とは時期的にいつ頃なのかということが気になるはずだ。

以下を参照にしてもらえればいいだろう。
秋の定義となる。

秋 （定義）- Wikipedia

北半球での定義には以下のようなものがある。南半球では半年ずれる。

• 社会通念・気象学では9月・10月・11月 。
• 二十四節気に基づく節切りでは立秋から立冬の前日まで
• 旧暦（太陰暦）による月切りでは七月・八月・九月。上に似ているが最大半月ずれる。
• 年度では10月・11月・12月。英語ではこの3か月をfall quarter（米）またはautumn quarter（英）という。
• 天文学上は秋分から冬至まで。ここでの「秋分」「冬至」は「秋分の日」「冬至の日」ではなく太陽黄経が180度、270度になった瞬間。
• 西洋では伝統的に、秋分（の日）から冬至（の日）の前日までとすることがある。
• 熱帯地方では「1年中夏」、極地では「1年中冬」とされ、秋がないとされることがある。
• 積雪や海の凍結がある地方では、その始まりを秋の終わりとすることがある。
• 三秋
  • 初秋→立秋から白露の前日までの期間をいい、孟秋ともいう。
  • 仲秋→白露から寒露の前日までの期間をいう。
  • 晩秋→寒露から立冬の前日までの期間をいい、季秋ともいう。