今回は俺の一つの趣味でもあるレトロゲームの話。
そのレトロゲームとはSFC(スーパーファミコン)である。
俺が小学生の頃に爆発的に流行したゲームハード機だ。
その後に、プレイステーションやセガサターンなどの名作ハード機も誕生していく。
今回はスーパーファミコンになる。
手前味噌だがもちろんセガサターンもプレイステーションも所持している。
最近ではスーパーファミコンのソフトに限らず、ファミコンのカセットなどがiphoneのアプリなどで出来るので興味がある人にはおすすめだ。
それではスーパーファミコンのバツグンの画質の悪さは逆におすすめだぜ!
Contents
少し余談
スペランカーというクソ難しくシュールな内容のファミコンのソフトがあるのだが、YouTubeでGACKTさんがプレイしていたのを見た時は面白かった。
興味があれば検索してみてくれ。
このスペランカー以外にもGACKTさんは何かとゲームに挑戦している。
この動画自体がシュールなのでヒマな時にでもどうぞ。と、わりとお勧めだ。
でもそんな便利な世の中に対して俺は時代を逆走しているだろう。
スーパーファミコンの実機やファミコンの実機でプレイしているのだからな。
しかしやっぱり実機でやる方が、あのチープ感といい、俺の世代であれば、どんなクソゲーであれど、懐かしさと共に楽しめるのではないかと思う。
(俺は少なくでもそうなわけだ)
レトロゲームの経年劣化
スーパーファミコンといえば、今ではレトロゲームの部類に入ることは間違いない。
だから、本体もそうだが、ソフト自体も劣化している。経年劣化というやつだ。
20年くらい前のものだから仕方ないだろう。
俺もヤフオクやレトロゲームショップなどを活用して手に入れたりしているが・・・ジャンク商品というものが多いというのもわかる話だ。
ちなみにジャンク商品というのは
ジャンク品とは、そのまま使える見込みがないほど故障・損耗して、製品としての利用価値を失っている故障品。ゴミ。未使用か中古かは関係がない。 修理したり部品取りなどを行う者もいるが、販売側からの保証はなく返品できない物が多い。
ジャンク、ジャンクパーツと呼ぶこともある。年式があまりにも古いなどで商品価値が極めて低く大した利益が見込めない商品は買取後に動作チェックをせずにジャンクコーナーに並べられている場合がある。
wikipediaより引用
ということだが、俺はオークションやゲームショップにおけるジャンクとは若干違う様な気もする。
で、そんなことだからスーパーファミコンのソフトを購入して、「画面がつかない!」なんてことはままあるわけだ。
しかし、そんな時はあわてずに俺は端子清掃を実行する。
(正直レトロゲームをするなら必須な行為だろう)
スーパーファミコンソフトの端子清掃実行
端子清掃というのは接点復活剤という液体を綿棒に染み込ませて端子をササッと拭いてやるだけだ。
(この接点復活剤というのがなかなかいい値段をするんだが・・・)
こんな感じで。
これで端子清掃をするわけだ。
用意するものは
- 綿棒
- 接点復活剤
- もちろんソフト(今回はルパン三世 伝説の秘宝を終え!だ)
それではその過程。
この部分を清掃。
清掃後の綿棒。
こんなに端子部分が汚れている。
ほら見事に画面が映った。
しかしちゃんと最後までプレイ出来るかというは別の話になる。
レトロゲームにおいてこの問題は仕方ない・・・
途中でゲームを読み込まなくなる可能性だってあるわけだ。
先程の経年劣化の話になる。
なによりSFC(スーパーファミコン)は20年程前の製品なわけだから、そこに腹を立てても仕方ないわけだ。
懐かしさと共に楽しむことを目的にしないといけない。
純粋に作品自体を楽しむならiphoneのアプリなどで楽しむことをおすすめするよ。
今では先程のスペランカーの他にもファイナルファンタジーなどもあるから。
おわりに
今回は端子清掃の話だったが、
もう一つファミコンやスーパーファミコンには障害がある。
バックアップ電池だ。
バックアップ電池とはセーブする為に必要なものになる。
RPG(ロールプレイングゲーム)では絶対に必要になる。
例えば、ファイナルファンタジーやドラゴンクエストなどが有名だろう。
要するに次にゲームをプレイする時に続きからプレイ出来る様にする機能だ。
これがレトロゲームにおけるファミコンやスーパーファミコン、ニンテンドー64(一部ソフト)などではボタン電池で行っているわけだ。
ゲームソフトの中にあるこんな電池
また手前味噌で申し訳ないが俺は専用ドライバーも持っている。
参照記事⇒《スーパーファミコン(SFC)の中古ソフトのバックアップ機能を電池交換で蘇らせる!》
最近のゲームではバックアップ電池などは使用せず、ハードディスクに記憶したり、フラッシュメモリーという半永久的に記憶が出来るものに変わってきている。
時代とともに技術・技術者ともに進歩をした結果だろう。
ここまで読んでくれたあなたはもしかしたらソフトがつかない事やセーブが出来ないことで頭を悩ませているかもしれない。
確かに故障の可能性があることはあるが、まずは端子清掃から試みてはいかがだろうか。
レトロゲーム売るなら
最近はどこへ行ってもレトロゲームは安く購入できる。
ハードオフ(HARD OFF)などではジャンクの寄せ集めでボックスの中へ多くの中古スーパーファミコンやゲームボーイやメガドライブなどソフトが投売りされている。
それぞれの本体やアクセサリー(ケーブルやコントローラなど)も同様だろう。
※もちろん地域のハードオフやリサイクルショップやゲームショップにより違いはあります。
子供の頃ならたくさんのゲームが買ってもらえなかった・・・
高く売って安く買いたい
しかし今はどんなにゲームをプレイしていても怒られることはないし、自分(あなた)が働いて稼いだお金であるからどんだけゲームソフトを買っても怒られない。
だからこそプレイして飽きてしまったゲームも多くある。
コレクションとして残すものやまたやりたくなるゲームもある。
逆に全くいらないorもうやることのないクソゲーも手元に存在/残っていることもある。
買取専門とヤフオクの売り方は2択
俺の場合は中古ゲームの処分の仕方は2択となる。
ヤマトクのレトロゲーム宅配買取
◆ゲームの宅配買取が便利だ。
おすすめはヤマトクさん。
ヤマトクの中古ゲーム買取なら送料も負担してくれるし梱包資材も送ってくれる。
ヤマトクは中古ゲーム買取専門店のため”ある程度”高く買い取ってくれる。
ハードオフなどで買取をしてもらうと一定の基準があるのだろうが、レトロゲームの買取は信じられないくらいめっちゃ安い・・・俺自身が経験済みだ。
(ほぼゴミ扱い)
手元に要らない中古レトロゲームがあるなど、レトロゲーム 買取業者が気になる方はヤマトクの公式サイトで確認してほしい。
参考記事
⇒ヤマトク山徳のレトロゲーム買取はおすすめ!口コミや評判は?
ヤフオクで売る
◆もう一つはヤフオクで売るのも手だ。
これは状況によるが一番高く売ることができるのではないだろうか?
オークファンという過去の買う値/売り値相場のサイトを見て判断ができる。
プレミアム会員のオークファンプロという有料会員もあるが無料でもオークファンは利用できるのでヤフオクを利用をする場合はオークファンを利用した方がいいだろう。
またヤフオクを利用する場合はヤフーのプレミアム会員登録も必要となるので人によっては少し面倒があるかもしれない。
あと売れるまで監視→売れたら発送→取引ナビ(ヤフオクの設定による)などまた面倒・・・
(ヤフオクに慣れていない場合はヤフオクのやり方から学ばなければならない)
どちらにしても要らないゲームは売って次に買うゲームの足しにしたいという話ですね。
最後に
ちなみに俺のスーパーファミコンの神ゲーはライブアライブです。
あと思い入れの強いソフトはドラゴンクエスト5だな。
モンスターが仲間になるというは画期的でした。
俺はよくこの駿河屋というゲーム・古本・DVD・CD・トレカ・フィギュア通販ショップでレトロゲームを探していたりする。
有名で老舗の販売店舗だから知っている人もいると思う。
結構レアなレトロゲームも発見できるからおすすめだ。
⇒駿河屋(ゲーム・古本・DVD・CD・トレカ・フィギュア通販ショップ)公式サイト
ちなみに駿河屋は買取も販売も行っている。
あと、最近は財布が非常に気になっている・・・
現在、使っている財布がボロボロなんだ。
ボロボロになっても味になる革財布がいいんじゃなかと考えている。
⇒皮革製品専門店ココマイスターの公式サイト!評価とレビュー!
俺は今絶賛公式サイトをにらめっこ中だ。