俺はコーヒーを飲まない日はないと言っても過言ではない。
ほぼ毎日飲んでいる。
朝起きてとりあえずコーヒーを飲むということから一日が始まる。
とりあえず、起きた直後は頭が働いていないので、
ボーッとしながらコーヒーを飲むことにしている。
朝はブラックコーヒーが個人的にはおすすめだ。
ブラックコーヒーの参照記事
⇒『缶コーヒーワンダゴールドブラック金の無糖の味はまずいのか?』
普段のコーヒー事情
自宅では常備している粉末スティックタイプのコーヒーを飲んだり、
今日みたいに散歩がてら、自販機で缶コーヒーを購入したりすることもよくある。
缶コーヒーの新商品が発売していたら、超絶に飲みたくなる。
新発売のアサヒレアワンダを吟味
本日、購入した缶コーヒーが2015年の2月24日に新発売ということで自販機に並んでいた”レアワンダ”だ。
アサヒWONDAシリーズの缶コーヒーとなる。
WONDAシリーズで有名なものといえば、
朝専用缶コーヒーということでAKB48がテレビコマーシャルでも宣伝してるということだろう。
今回購入した、この新発売のレアワンダの特徴は、
黄色(イエローチェリー)・赤色(セレージャ)・青色(ブルーイッシュ)・黒色(ボイア)・緑色(グリーン)の5色の豆をブレンドして作っている。
選び抜かれた、稀少な豆ということでレアというネーミングということだろう。
そして、この5色の豆を重ねることで華やかな香りと芳醇な旨みを引き出しているということらしい。
見た目のパッケージがおしゃれ
コーヒーが詰まったビンをイメージしているらしく、
色合いといい全体的におしゃれな印象となる。
そして、このレアワンダを飲んでみた感想は、
「おいしい」
という感想。
いい意味でも悪い意味でなく、買って失敗はないなと思う味だった。
無難と言えば、それまでになるが・・・
また、ほろ苦さがあり、甘さは控えめであり、
コーヒーを飲んでいるという印象が強かった。
5色の豆を使っているというレア感はあまり感じ取れなかったというのが正直な感想となる。
コーヒーが苦手な人でも飲みやすいだろうなと感じる味だった。
レアワンダは冷めてからがすごかった
しかし、このレアワンダが本当に力を発揮するのは、
冷めてからだった。
俺は今回、このレアワンダをホットで購入したのだが、
温かい状態のコーヒーよりも、
このレアワンダは冷めた状態の方が、
よりおいしさを強調するのではないだろうか。
冷めた状態でも味がしっかりしていた。
そう考えてみると、
このレアワンダは缶を開けた最初から最後までおいしく飲める缶コーヒーだ。
今後も購入する缶コーヒーになるだろう。