寿司打タイピングで日々自分のベストスコアの更新を目標に練習している。
ここまでは、順調に記録の更新を出来てきた。
参照記事⇒『寿司打実戦記録2015』
しかし、ここに来て寿司打のスコアの記録が伸びなくなってきた。
何度やっても、何度やっても、何度やっても記録が停滞している。
画像のiphoneと同様にキーボードを壊してしまいそうになる・・・
(その時に寿司打で「あー!」とか単語が出てきた時は本当にいつかキーボードを粉砕してしまうんじゃないだろうか・・・)
これは俺の中でタイピングにおいて一つの壁が出てきたっぽい。
そこで俺は練習方法を変えてみることにした。
今までは常にスコアを気にしながら寿司打のお手軽コースをプレイしてきた。
(寿司打プレイ途中でESCキーを押すみたいにスコアが出ないと思ったらリセット)
が、今後はスコアを気にせず、ひたすら実直にタイピングの練習をしてみようと思う。
Contents
タイピングの上達のコツ
やはり、俺はタイピングの上達は継続と積み重ねが全てだという考えは変わっていない。
だから、出来るだけ数多くタイピングしてみようと思う。
とりあえず、この方法をしばらく実戦してみて結果がついてくるの待ってみようと思う。
考える前に手を動かしていこうという俺のスタイルに合っている。
そして、しばらく続けてみて、進行・上達状況をみて、次なる試作を考えていこうと思っている。
寿司打で浮かび上がる弱点
現在、俺の弱点としては、平均キータイプ数の4秒の壁が厚い。
一つ一つのキータイプが遅いということだ。
これはタイピングを頭で考える前に手が反射的に動かなければならないんだなと解釈している。
ということは慣れが必要だということだろう。
力でどうこうという問題ではない。
今後、キーボードを見たら、タイピングがしたくなる。
タイピングがしたく、手が疼く。
デスノートでリュークが林檎を食べなければ逆立ちとか体をひねってしまう。
という様に・・・
俺もそれと同じくらい、いや、それ以上にというところまで自分自身をもっていかなければならない。
『タイピングの向こう側に行く』
というのは甘くない。