誰だって最初からタッチタイピングなんか出来るわけがない。
だから全く焦ることなんかないんだ。
※ちなみにタッチタイピングとブラインドタッチは同じ意味。
初心者の方は
「タッチタイピングとブラインドタッチはどう違うの?」
って要らない疑問を持つことがあるかもしれない。
(正直俺もそう思ったことがある)
Contents
たくさんある中の一つの考えだよ
俺の考えなので、こういった一つの考えもあるということで聞いてくれ。
やっぱり、パソコンを毎日触っている人の方がもちろんタイピングが速くなるというのは間違いないと思う。
で以前にも書いているが実際に必要とされるタイピング速度(実用タイピング)と
参照記事⇒『おすすめ!単語登録!速いだけじゃない!実用タイピング!』
ただタイピングが速いというのは違うわけだ。
しかし、自然と毎日パソコンに触っていればタイピングが速くなるのかと言えば、俺は違うと思うわけで。
やはり、タイピングは意識しないと速くなれないと考える。
タイピングがある程度、速い人でもタッチタイピングじゃない人もいる。
運指を片手3本ずつしか使わないとか、殆ど人差し指だけでキーボードを叩く人もいる。
いわゆる自己流というやつだ。
上記の様なタイピング方法でも実社会において問題ないんだろうと思う。
お箸の様な昔からの文化があるわけでもない。
でも、このサイトを見てくれているあなたは少なくともタイピングを速くなりたいと思っているんだろう。
そういうことであれば、上記の様な方法では限界が出てくるだろう。
重要なこと
タッチタイピングに重要なのは絶対にホームポジションになる。
参照記事⇒『初心者におすすめ!タイピングのコツはホームポジション!』
このホームポジションは必ず守ってタイピングした方が良い。
このホームポジションを守り、基本を抑えながら自己流を加えていくというは良いと思う。
何事も基本が大事なので、初心者の方やタイピングが今よりも速くなりたい方は、一度原点立ち返えり見直してみるといいだろう。