財布のマチありなしや幅は重要!マチの種類と名前!

財布のマチとは”財布が広がるように作られている構造”となる。

財布のマチ

このマチのありなしで財布の収納力は大きく違ってくるし、マチがないことによって結構使いにくい財布もある。(画像の赤丸で囲んだ折り畳める部分になっているところがいわゆるマチという部分になる)

俺は昔使っていた二つ折りの革財布の小銭入れの部分にマチが無かったものがあった。

その革財布のデザインはそこそこ気に入っていた・・・だが小銭入れにマチが無いことによってコンビニのレジなどで小銭の出し入れをする際に後ろに並ばれるとある程度は急ぐわけだ・・・そしたら急ぐことで頻繁にチャック部分(小銭入れにファスナーがついているタイプだった)に親指や人差し指がひっかかって指の薄皮が剥けるといった軽い怪我をしていた。

それがきっかけとなり財布を買い換えたこともある。(しばらくは我慢して使ってはいたが・・・)

それくらい財布のマチというのは大事であり重要な部分になる。

このサイトを見てくれているあなたも財布を購入する際には財布のマチに注意を配って買って欲しい。(本当にこのマチのありなしで結構変わってくるんだ)

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マチの種類

マチにも色々と種類があるんだ。
その種類と名称(名前)を紹介しよう。

笹マチ(ささまち)

財布のマチ

冒頭の画像と同じものとなるがこれは笹マチというマチとなる。

この笹マチの幅によってどれだけ財布が開くかというのが決まるわけだ。
つまり財布の使いやすさも関係してくるだろうな。

通しマチ

通しマチ

このかぶせ蓋タイプの長財布の赤丸で囲んだ部分が通しマチとなる。

この通しマチの幅によってお札がどれくらい入れれるかが決まってくる。
一般的には20~30枚くらいが多いようだぜ。

風琴マチ(ふうきんまち)

風琴マチ

風琴マチは結構珍しいものになる。

他のマチとの違いは外側に折れているということだ。
この外側に折れていることによってお札を収納する際に邪魔にならないということだな。

また、風琴マチは”アコーディオンを日本では手風琴と呼ぶ”そこから風琴マチは由来しているんだ。

函マチ(はこまち)

函マチ

小銭入れ(コインケース)に付いている赤丸で囲んだ部分が函マチとなる。

財布のマチは財布の機能のポテンシャル

財布のマチというのはその財布の機能のポテンシャルとなる。
このマチのありなしによって使いにくい財布/使いやすい財布といった差が出てくる。

収納性・機能性に違いが歴然に生じることになるので財布を選ぶときにはこの辺りは注意してほしいということだ。

マチをチェックせずに購入することによって結局買い換えるという俺みたいなことになるぜ。
まぁ今ではデザインだけで財布を選んではいけないという教訓になっている。

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