タイピングソフトで練習することでブラインドタッチが出来る様になるだろう。
しかし、実際に仕事上では『寿司打』などに出てくる様な単語はあまり使うことがないだろう。
例えば、スコップ(sukoppu)であったり、こけこっこー(kokekko-)であったり・・・
「こけこっこーなんかマジでいつ使うんだ!?」
と考える。
人生で2、3回使えば良い方だろうと思う。
本当の意味でのタイピング
やはり実際タイピングにおいて、よく使うというのは長文が多いだろう。
長文といっても、自分で考えたものだ。
要するに自分の気持ちをタイピングするということ。
以前にブログを運営することでタイピングが速くなる。
参照記事⇒『おすすめ!日記ブログを運営してタイピングを速くしよう!』
でもお伝えした様な場合と、何か書類を見ながら長文をタイピングするというものがある。
今回は前者の方になる。
そしてどうすればタイピングが速くなるかという俺なりの考えだ。
俺のアイデア
やはり実戦に勝る練習はないだろう。
寿司打やその他タイピング練習ゲームでは決められた言葉が多い。
数をこなしていく内にある程度、言葉が覚えられる様になる。
故にそれに伴って、スピードも上がっていくだろう。
ゾンビを倒していく様なタイピング練習ゲーム(ザ・タイピング・オブ・ザ・デッドなど)になれば、より一層その傾向は強くなると思う。
しかし、それがダメというわけではなく、そういう事も考慮の上で、ゲームも楽しむ。
そしてタイピングを覚えていくということだ。
そうすることで楽しみながらブラインドタッチを習得出来る様になるだろう。
しかし、俺が考える実戦とは反射的に自分の考えをタイピングするということになる。
その為、そこに決められた言葉なんかないだろう。
いつも自分の気持ちが同じというわけではないと思う。
そしてブログという媒体であれば、考えながら打つことが出来る。
最悪スピードも気にしなくていいし、ゆっくりタイピングしていても問題ない。
しかし、基本はもちろん大事だろう。
参照記事⇒『初心者におすすめ!タイピングのコツはホームポジション!』
対応(反射)速度が大切
チャットとあれば、どうだろう。
友達と話をする様にタイピングをしなければいけない。
これはかなり難しい。
しかし、タイピングをすることの一つの目標なのではないだろうか。
そしてその練習をチャットでやるということがいいだろう。
スカイプや、メッセンジャーなどがかなり有効的だと思う。
かなりハードルが上がるかもしれないがオンラインでのネットゲームなどはかなり勉強になる。
知らない人とネット上でチャットをすることになるので会話のテンポが要求される。
ミスタッチなどをしていては、相手から「どうしたの?」などと急かされたりするだろう。
もちろん相手は急かしてるつもりなどない。
二人で会話をしていれば、最悪急かされようが、答えることは出来るが、三人、四人での会話になると、もう限界だ。
おいてけぼりをくらうハメになる。
これを防ぐには嫌でもタイピングが速くなるしかないわけだ。
少し酷な練習方法かもしれないが、かなり上達するはずだ。
オンラインゲームなど怖くて出来ないという人には、まずはアメーバブログにおけるピグなどもおすすめできる。
アメーバーピグもチャットのような会話をする機会があるので練習になるだろう。
早くタイピングが速くなりたい人にはいい練習になるかもしれない。