タイピングが速くなる為にはホームポジションを必ず守ることは極めて重要になるだろう。
ブラインドタッチをするしないに限らず、このホームポジションを意識するというはタイピングが速くなる為の最重要事項になる。
必ず、いつなんどきもホームポジションを意識する。
俺からのお願いだ。
今回はこのホームポジションが崩れてしまう原因について考えた。
まずホームポジションについてはこちらの参照記事を読んでくれ。
⇒『初心者におすすめ!タイピングのコツはホームポジション!』
ホームポジションが崩れるいくつかの原因
◆キーボードから手が離れてしまう。
これは必要以上にという事になる。
ホームポジションの重要性とはより少ない運指(指の動き)でキーボードを叩くということになる。
無駄な動きがなく効率的ということだ。
常に指とキーボードは触れている方が良いと俺は考える。
◆運指が間違っている。
ホームポジションでは必ず、左手の人差し指が「F」になり、右手の人差し指が「J」になる。
このホームポジションを中心にその他のキーを叩くことになる。
そうする事で次へ、次へのキーへのタイピングがスムーズに進むことになるので初心者を含め、常に意識するといいだろう。
言葉を入力する度にホームポジションに戻る事を意識しよう。
◆最初からタイピングの速度を意識し過ぎている。
速く打とう、速く打とうとすることでホームポジションが崩れるだろう。
さらにホームポジションが崩れることで間違ったキーへ指を運んでしまう。
そして運指に変な癖がついてしまう。
負のスパイラルにハマってしまうので気をつけてほしい。
タイピングいきなり速くなるものではないので、最初は焦らずホームポジションを守ることを意識する。
挙げればキリがない原因
この他にも様々な原因があるだろう。
しかし俺がまずタイピングを速くなる為に意識する事はやっぱりホームポジションである。
キーを入力すれば、必ずその都度ホームポジションに戻る。
そして必ず決められた指でそのキーを打つということだ。
こうすることで確実にタイピングは速くなるだろう。
今日タイピングをめちゃくちゃ練習したから明日はかなり速くなっている!なんてこと絶対にない。
タイピングが速い人はそれなりに努力をしている。
タイピングが速くなる為に大事な事は日々の積み重ねだ。
タイピングには魔法の様な技はないので焦らずゆっくりと練習していこう。
俺も未だにちょこちょことやっている。
無駄にでもタイピングが速くなりたい方だから。
俺のタイピング実戦記録⇒『寿司打実戦記録』
よければ参考にしてくれ。