ツイッターでも少し呟いてしまったが、
遂にキーボードを買い換えた。
以前に俺が使っていたキーボードがわかる参照記事
⇒『タイピングの練習にキーボードって大事なポイント!?』
俺のタイピングの向こう側へ行くための装備が一つレベルアップした。
現在の俺のタイピングレベル参照記事
⇒『実は寿司打のスコア伸びました!キー平均タイプ速度の壁を見事打破!』
少し異質なキーボード
『エルゴノミックキーボード』
人間工学に基づいた作りになっており、
手や腕、手首に負担をかけず、長時間のタイピングにも疲れにくいとのこと。
このキーボードの特徴であるコンフォートカーブが生み出すものになる。
そしてタイピングでも最も重要なことである、自然なタイピングポジションが維持できるみたいだ。
これから試していくエルゴノミックキーボードと俺
人それぞれ手や腕の形が違うのだから、
もちろん個人差があるだろう。
問題は俺とこのエルゴノミックキーボードとの相性だ。
これから時間をかけて絆を深めていこうと思う。
エルゴノミックキーボード歴30分の人間の感想
先ほど、30分ほど寿司打タイピングの練習を行ったが、
今までとキーボードの形が全然違うためなのか、ミスタイプの嵐で、
散々な結果だった・・・
このキーボードのほかの購入者のレビューもいくつか確認したが、
慣れるまでは多少時間がかかるらしい。
(しかし、一度慣れると、もうこの形のキーボードから離れられなくなるみたいだ)
だが、ミスタイプが多かったものの、タイピング自体はやりやすいのでは?と感じた。
なんか指にキーが吸い付く様な感じだった。
コンフォートカーブのせいだろうか、今までならもっとキーボードの上を指が動いていた感じなのだが、
最小の動きでタイピングが出来るイメージとなる。
だが、若干キーとキーの幅が狭い様な気もした。
あと、これはかなり好みで左右されると思うが、
個人的にはキーボードがカチャカチャと音が鳴る方が好きなのだが、
このキーボードはかなり静かな部類に入るキーボードだろう。
それとタイピングとは関係なくなるが、
このキーボードはキータッチ1つで音楽の再生/停止が出来る。
YouTubeで音楽を垂れ流していても再生/停止が出来るのだ。
それと電卓機能もキータッチ1つで可能だ。
これが普通なのかどうかは分からないが・・・
今まで元々の付属のキーボードを使っていた俺からしたら画期的な機能だった。
なにわともあれなんといっても今はまずは慣れることだろう。
エルゴノミックキーボードと友達にならなければならない。
キャプテン翼理論だ。
”サッカーボールは友達”
実は3年前がエルゴノミックキーボードの購入のきっかけ
このキーボードは、
”コンフォートキーボード3000”という名称で、価格もお手ごろのキーボードだ。
個人的にはエルゴノミックキーボードの入門用だと思っている。
マイクロソフト [人間工学] 有線 キーボード Comfort Curve Keyboard 3000 3TJ-00030 |
この入門用のエルゴノミックキーボードでめちゃくちゃしっくりとくる様なら、
さらに高性能な”コンフォートキーボード4000”という、
よりクセのあるエルゴノミックキーボートを購入するという流れになるのだろう。
もしかしたらあなたもこのコンフォートキーボード4000を見たことがあるかもしれない。
マイクロソフト [人間工学]?有線 キーボード Natural Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00028 |
実はフジテレビの月9のドラマ「リッチマンプアウーマン」で日向徹役の小栗旬が使っていたキーボードになる。
俺は当時あのドラマを見て、
「あのキーボードかっこいいな~」と思っていた。
それが、ずっと今ままで、なぜか心に残っていた。
そして、3年越しに一歩近づいた。
このエルゴノミックキーボードで俺のタイピングがどう変わっていくのか楽しみだ。
弘法筆を選ばずという言葉があるが、
俺は弘法大使ではない。
おこがましいだろうよ。