財布の使い方で一度くらいは聞いたことがあるかもしれません。
お札の向きは揃えて入れよう。
「・・・風水うるせぇ!」
参照記事
⇒『財布の選び方!本当に黄色がいいの?風水学うるせぇよ!』
⇒『財布の寿命の平均とは?使用する期間で運気は変化?』
「自分の持ち物くらいで自由に決めさせてくれ!」と思う。
”風水的に○○”なんか信じなければ良いのだろう。
しかし、”なんか気になってしまう”という気持ちはあるのも正直な気持ちだ。
風水的には○○と言われようが!
俺は、”風水では○○”と言われたところで、無理してすることはないが、出来ることなら実行するというスタンスだ。
だから、お札の向きに関しては出来る限り実行している。
それでも”気付いた時に”という程度ではある。
レジが明らかに混んでいるのにお札の向きに戸惑って時間をかけるというのは”言語道断”、”本末転倒”だろう。
そんな人間の運気が良いわけがない。
周りに迷惑をかけているのだから。
そんなにお札の向きが気になるのなら、『お札の向きを揃える時間』を作って、お札の向きを揃えればいい。
お札の向きを揃えるということ
例えば、病的なほどにお札の向きを気にし過ぎる人間がいるとしよう。
そして時間をとって揃える時間に1分かける。
それが、一日に一回とした場合。
一年で365分になる。
約6時間だ。
絶対にその時間働いた方がお金が貯まるだろう。
色々と文句を垂れてはいるが・・・
財布の中の”お札の向きを揃える”ということに対して反対ではない。
それは、お札の向き(お金)に対してだけの考え方ではない部分にある。
お札の向きを揃えるということは財布の中を整理整頓しているということだろう。
そういう人は基本的に身の回りのことに対しても整理整頓するという意識が少なからずあるのではないだろうか。
生活、仕事、遊び、全てにおいても、キチンとしていると考えらなくはないだろうか。
その様に考えると、”お札の向きを揃える行為”が良いというのは『理に適っている』と感じるのだ。
お札の向きを揃えるというのは風水ではなく、身の回りのことに気を配れるかということに繋がる。
と俺は思っている。