タイピングが速くなる為には様々な方法がある。
例えば、
◆自分の手に合っているキーボード。
人それぞれ手の大きさに違いはあるのでタイピングのしやすいキーボードもある。
価格に関係ない為、そのようなキーボードを見つけることは至難の技だろう。
◆ブラインドタッチ(タッチタイピング)
いわずもがな、ディスプレイを見ながら、手元を見ないタイピングだ。
手元を見るタイピングより格段に速くなる。
出来る限りマスターすることをおすすめする。
参照記事⇒『初心者におすすめ!タイピングのコツはホームポジション!』
◆ショートカットキーやマウス、単語登録を活用。
これもかなりタイピングは速くなるだろう。
実用タイピングといって会社などで使うときにおすすめだ。
参照記事⇒『おすすめ!単語登録!速いだけじゃない!実用タイピング!』
Contents
おすすめのタイピングのコツは?
それは『姿勢』
タイピングをする時は基本的には椅子に座り、パソコンに向かってキーボードをカタカタと叩くわけだ。
その時にタイピングが速くなるコツというは姿勢も関係しているということだ。
ブラインドタッチなどは日々の練習の積み重ねであるが故、一朝一夕で身につけることは不可能だ。
しかし、姿勢であれば少し意識するだけで、すぐに実行出来るわけだ。
こういった姿勢はgoodだ。
こういった姿勢も非常にいいだろう。
まとめ
以下は一般的にタイピングがしやすいと言われている姿勢になる。
ディスプレイは視線の高さより低く
ディスプレイまで40cm以上
ヒジの角度は90度以上(イスの高さを高めにする)
イスに背中をつけない(背筋を伸ばす)
上の2枚の写真の様な姿勢が好ましい。
パソコンのディスプレイを見て、背筋は真っ直ぐだ。
例えばデスノートに出てくるLの様な姿勢は天才がやることになるので、あまりおすすめ出来ない。
また、この記事の一番上のTOP画の様な姿勢は絶対にNGだ。
しかもパソコンの様な機械は水に非常に弱い。
一朝一夕では身に付けられない、ブラインドタッチは一先ず置いておいて少しでもタイピングを速くなりたいと思う気持ちがあるのなら、まずは姿勢から変えてみてはどうだろう。