2015年の1月27日、フェイスブック(Facebook)・インスタグラム(Instagram)に1時間程つながらないという接続障害が起こった。
この接続障害が起こった時に
「フェイスブック(Facebook)がおちている」
とツイッターで俺がフォローしている人達がつぶやいていた記憶がある。
俺は
「あっ、そうなんだ。」
程度だった。
俺自身はそんなにフェイスブックを活用していない。
流行に流され、当時作ったアカウントをたまに見る程度のものだ。
たまに見ると中学、高校の友達が「結婚しました」や「子供が生まれました」などの報告を見る。
なかなか有効的なものだとは思うが・・・
そんなに積極的に活用出来ていない。
その為、このフェイスブック障害にも大きな影響を感じることもなかった。
しかし、世界はそうでもなかったようで、この自体にかなり大騒ぎだったようである。
実際は俺は気づかなかったがツイッターでもかなり騒がれていたようだ。
フェイスブックという大きなSNS
結論から言うと、FBのシステム作業のミスが原因で接続不能になっていたとのこと。
しかし、この接続障害に便乗し、「リザード・スクワッド」というハッカー集団が自分達がサイバー攻撃を仕掛けたと示唆したのだ。
俺には真相は分からないが、売名の為、一種の炎上マーケティングのようなものだろう。
このフェイスブックの接続障害が起きてから今日までの出来事で俺が感じたことになる。
現在、こんなにもFBが世の中に浸透している。
フェイスブックがなくてならない存在になっているということに驚いている。
なぜなら、俺自身はFBをほとんど活用出来ていないからになる。
こんなにもインターネットを毎日しているというのに。
少し反省もした。
調べてみるとフェイスブック依存症という言葉もある。
SNSがほんの数時間つながらないというだけでこんなにも世界中が騒ぐのかと、ハッカー集団が示唆までする。
フェイスブック・ツイッター・ラインetc.といったSNS(ソーシャルネットワークサービス)は確かに便利だが、今回の様に、世界中が振り回されていること。
うまく言葉で表現出来ないが、SNSのこの様な在り方について俺は疑問を感じている。