ラバーソールってダサいですか?
ラバーソールの口コミや評判(ネット上の2ちゃんとか)を見てると、
- ダサい
- 厚底ない・・・w
- 時代錯誤・・・草
とか見かけるんですが・・・わかってないな~って私は感じます。
しっかり専門店などでの口コミや評判では「格好良い」「時代なんか関係ない」「カッコいいとかダサイとかじゃなく定番化している」といったものがちゃんとあります。(もちろんラバーソールが好きな人が集まってるわけだから当然なんですが)
しかし賛否両論あるというのはそれだけラバーソールが有名であるということの証でもあるんです。
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ラバーソールの賛否両論は当たり前で・・・むしろ時代に流されないがラバーソール
有名であれば、アンチが出てきて当たり前で、しかも、ラバーソールなんかかなり個性(クセのある)の強い靴ですから色々な意見があって普通だと思います。
ラバーソールを履いている有名人や芸能人のイメージといえば、黒夢の清春さんラルクのhydeさんとか芸人(フットボールアワーの後藤さん、二丁拳銃のお二人、ルート33の増田さん)さんとか最近ならセカイノオワリの深瀬さん、きゃりーぱみゅぱみゅさんとか、ミュージシャンや芸人といったアーティスティックな人に多いですし、有名デザイナーさんとかも結構履いてらっしゃいます。
ラバーソールを履いている人もやっぱり個性の強い人が多いです。
ラバーソールを履いている人がほかにも履くようなブランドにドクターマーチンなどもありますし、ほかにも好むブランドが多数(フットザコーチャーなど)あります。
ただ、アンチがどれだけラバーソールのことを知っているのか?というのは疑問です・・・。
たぶんラバーソールをダサいといっている人のほとんどが本物のラバーソールを知らないのでは?と思います。
街で見かけるラバーソールはほとんどがラバーソールもどきだったりしますから・・・。(ジョージコックス風のラバーソールです・・・)
※念のためロボッツとか666はラバーソールもどき(風)ではありませんよ。
ラバーソールはジョージコックスがおすすめ
ラバーソール(風)もどきではなく、正真正銘ジョージコックスが展開するラバーソールは本当に格好良いですからおすすめです。
それなりに価格/値段も高いですが相応の価値がそこにはありますよ。
ジョージコックス(GEORGE COX)
ジョージコックスは1906年、イギリスのノーザンプトンでジョージ・ジェイムズ・コックスにより創業。創業当時からグッドイヤー・ウェルト製法とジョージコックス社独自のウェルト製法による製品を生産し高い評価を得ていた。1949年、Blothel Creeper(ブローセル・クリーパー)と呼ばれる厚底の靴を開発。この靴のソールにはクレープソールが使われており、この靴が世界ではじめてラバーソールを採用した靴となった。
wikipedia:ジョージコックスより引用
ドクターマーチン(Dr. Martens)
ドクターマーチン(Doctor Martens)は、ドイツの靴・ブーツのブランド。Doc Martens、Docs、DM’sなどと略されることがある。なお、ドイツ語では「ドクトーアマルティン」(Doktor Martens)と表記。
ドイツのクラウス・マーチン博士によって開発されたエアークッションの効いた靴底、通称バウンシングソールが特徴。wikipedia:ドクターマーチンより引用
専門店で買いたい靴である理由
ラバーソールやドクターマーチンといった一生もののような靴は修理をして履き続けるというのが一般的です。
ですから専門店ではもちろん修理対応をしてもらえます。
サイズ感もナイキやアディダスなどスポーツシューズとは若干違いがありますがサイトでは必ずと言っていいほど目安としてスタッフさんが説明してくれています。
私の場合は27cmでナイキやアディダスのシューズを履くのに対して、ラバーソールでは「サイズが7【セブン】(日本サイズでは約25.5cmくらい)」を履いています。
またショップによっても別注カラーなどがあるのでそれぞれの専門店で買いたい理由になります。
ラバーソールにはそれくらい歴史があり定番化している靴となるんです。