ファッションブランドの無意味な顧客ターゲットを意識するな

ブランドの顧客ターゲット

ファッションブランド(各ブランド)には顧客ターゲット層というものが存在する。

※顧客ターゲットとは、購買層の性別や年齢や生活水準(スタイル)など、ブランドがファンにしたい/使ってほしいと考えている層で、ブランドターゲットやコアターゲット、ペルソナターゲットなどとも呼んだりする(当然顧客ターゲットはファッションブランドのみの話ではない)

そして、あなたがどこかのブランドの洋服の購入を検討した際に考えることがあるのではないだろうか?

お洒落初心者であればあるほど、このブランドの顧客ターゲットに惑わされることになるはずだ。

ブランドの顧客ターゲットを参考にするのが悪いというわけではない。

しかし顧客ターゲットはあくまでブランド側(全体)からの視点でしかなく、消費者には関係のないもの/考える必要のないものとなる。

つまり消費者としてはブランドの顧客ターゲットを意識する必要はなく無意味なもの。

もちろんすべてがすべてというわけではなくアイテム次第というところとなる。

そして消費者は顧客ターゲットを年齢で捉えがちだが・・・年齢で捉えることは最もおすすめではない。

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ブランドは顧客ターゲットの発表はしていない

ブランド側は、20代におすすめです、30代におすすめです、40代におすすめです・・・といったことは大々的に発表していない。

顧客ターゲットを発表することは購入してもらえる可能性のある顧客を限定してしまうこととなり、売り上げ・利益が落ちてしまう恐れがあるからだ。

ただ「30代前後のお客様が多いです、しかし、20代、40代の方も購入して行かれますし、それ以上の方も購入することは珍しくありません」と答えることはある。

20代、30代、40代・・・におすすめといったことは口コミや評判であることがほとんどとなる。

つまり年齢よりも商品自体をしっかりと見ることが重要となる。

顧客ターゲットを意識する無意味な例

例えば、ユニクロにもBEAMS(ビームス)にもシンプルな黒のチノパンは売っている。

  • ユニクロは年齢を問わないブランドという認識が強く、良くも悪くも誰でも着用できるブランドというイメージ
  • BEMASはお洒落な人、20代、30代、40代くらいが着用するブランドというイメージ

となっているのが一般的だ。

しかし、言い方は悪いがユニクロやBEAMS、ほか各ブランドでも黒のチノパンなどどこでも手に入るようなアイテムとなる。

黒のチノパンに顧客ターゲットなどは存在しないだろう。

つまり、黒のチノパンをぱっと見ただけではほとんどの人がユニクロのものかBEAMSのものかという判別はできない。

そしておそらくBEAMSの黒のチノパンの方がユニクロよりも価格は高くなっていることが予想できる。

しかしBEAMSのチノパンよりもユニクロのチノパンの方が価格も安く品質の良いものもある(もちろん全てではない)。

品質の違いについてはさまざまな理由があるのだがあえて一つ挙げるとBEAMSはセレクトショップであり、ユニクロは自社ブランドであるということが決定的な違いとなる。

簡単に言うとセレクトショップと自社ブランドではコストの面で全く変わってくる。

顧客ターゲットなど商品次第でなくなるもので、本当に良い物を買うなら知識が必要となる。

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